地域別最低賃金引き上げ目安額の発表

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東京都、神奈川県は1,000円を超える

先月最低賃金について書きましたが、先週7月31日に厚生労働省中央最低賃金審議会で具体的な地域別最低賃金改定の目安額が公表されました。


引き上げ額の全国加重平均は27円と昭和53年に目安制度が始まって以来の最高額になります。

各都道府県に適用される目安のランク (厚生労働省HPのデータを参考に加筆)
地域別最低賃金のランク別表

来年は全国で最低賃金は800円を超えるか?

この引き上げ目安額が適用になれば、10月以降の最低賃金は一番高い東京都で1,013円、
一番低い鹿児島では787円となります。
昨年の引き上げ額はAランクとDランクでは4円開きがありましたが、今回の開きは2円に抑えられています。また、Dランクは2円引き上げですが、その他は引き上げ額が1円となっています。
これはこれまでのランク間の差の補正の意味もあるようです。
この目安でいくと、今年の賃金改定で東京都、神奈川県は1000円の大台に乗ります。
また、Dランクは787~798円となり、過去3年の引き上げ基準でいくと来年の改定では全国的に
最低賃金が800円を超えることになりそうです。

最低賃金が改定され上昇するのは労働者にとっては嬉しいことではありますが、経営者にとっては
人件費の上昇を意味しますので、今後の採用戦略に影響が出る可能性があります。
経済全体への影響を考えると、「最低賃金をどの水準にするか」は、なかなか難しい問題ですね。

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大安吉日
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