「あがらない自分」になれる本 であがらない自分になる

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原体験

私は根っからの「あがり症」です。
その歴史は古く、小学校に入る前の頃の記憶に、家族で子供向けの催し物にでかけ、
客席に座っていた1つ上の姉がたまたま出演者から声をかけられステージ上に連れられていき
壇上で一言話す、という事がありました。
横で見ていた私は「わぁステージの上で話すなんて恥ずかしくってムリ!私じゃなくてよかった。姉は堂々としていてすごいなぁ。」と感じたことがあります。
(ちなみに姉はその経験がとても「気持ちよかった」そうでです。羨ましい。)

それから随分時間が経ちましたが、私のあがり症は改善されることはありません。
学校や職場でちょっとした挨拶をするのでもドキドキしてしまうので、そういった場をできるだけ避けるようにしてきました。
それでも、社労士として独立した今、自分の知識や経験を活かす場として、セミナーで話す機会が増えてきましたので、「そろそろ克服しなければ」とずっと考えていました。
そして先日見つけた本がこちらの”どんなときも、誰の前でも「あがらない自分」になれる本”
です。
あがり症を改善するためのヒントがたくさん書かれています。

あがらない自分になれる本

無意識の領域の問題

一番参考になったのが、「あがる」ことや「緊張する」ことは意思の力でコントロールできない無意識(安心か不安かの判断)の領域にあるというところ。
「あがる」と「緊張する」の本質は無意識が『不安』を感じていることで、この無意識が感じて
いる『不安』を除去すると「あがる」「緊張する」をやめることができるそうです。
では、『不安』が生まれる原因は何かと言うと、「『嫌いなこと』(苦手なことをしなければ
ならない状況)から生まれる」とのこと。

確かに幼少期の記憶を振り返っても、大勢の前に一人で出ていくことを私は苦手と思っていたのですから、ここに自分が“あがる”原因があると言うのは納得です。

不安・緊張するものは人によって違う

どのようにしてあがる原因になる「不安」を解消するかですが、この本は性格を3タイプに
分けて解説しています。
タイプごとに強く不安を感じる要素が指摘されていて、それを取り除くことで、あがることは改善できるとのことでした。。
私の場合は、「状況が分からないこと」に強く不安を感じるタイプだったので、「状況が分からない」リスクをできるだけ減らすことができれば(事前準備で入念にシミュレートするなど)、
改善につながりそうです。実際どの程度効果があるかはこれからですが、1つでもヒントがあるととても救われた気持ちになります(これもこの本から得られる効果かもしれません)。
本文ではケーススタディが用意されていて、それを見ると自分がどのタイプかがわかりますので、気になる方はぜひこの本を手にとってみてください。

思い込ませたのも自分、解くのも自分

あとがきにあった“「あがり症」だと思い込ませたのが自分なら、それを一番上手に変えることができるのも自分のはず。自分の最大の味方である自分を怖がる必要などないのです。”
事実については容易に妥協せず、感情についてはそのまま受け入れ優しく気遣うことが自分を味方することに繋がる・・・
「状況が分からないこと」が嫌いなタイプの私はこの本を呼んで何故そうなっていたのか「状況が把握」(安心)できました。「あがらない自分」になれそうです。

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大安吉日
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